季節や年とともに変わる、私の感じ方

みなさんこんにちは!
今日も感じたことを書いてきます🎵

朝の散歩をしていた時のことです。
お気に入りの場所に着きました。空気はひんやりとしていて過ごしやすく、一ヶ月前とは別世界👀

あの頃は暑すぎて、綺麗な空を見上げる余裕もなかった💦
今は鈴虫や小鳥のさえずりが心地よく響いています👌
ちょうど夏休み明けの運動会シーズンの朝みたいな、あの清々しさをふと思い出しました。(今運動会は6月なんですかね??)

毎年同じ時期を迎えているはずですが、感じ方は少しずつ違います。
5年前はこの風をどう受け止めてたんだろう。
ひょっとしたらもっと情熱的に燃えていたかもしれない。

そして、美輪明宏さんの言葉を思い出しました。
「人生で一番おもしろいことは自分の中で起こる変化」
「これまで大好きな景色や映画、音楽は、年齢という風合いを帯びたメガネを通して眺めるたびまるで違うお顔を見せてくれる」

一般に年を取るってネガティブな側面に語られることが多いですよね。
体力の衰えや白髪、シワ…でも、それはたった一面に過ぎない。
むしろ年齢とともに、景色も音楽も人生そのものも、ますます面白くなっていくもんかもしれません。

もちろん「もっと早くからやっておけばよかった」と思うことや、若い子のお肌が羨ましく思うことだってあります。まぁ、それもまた人間らしいから良し☺️
でもそこばかりに囚われてしまったら、せっかく重ねてきた自分の味や楽しさを十分味わいづらくなるかもね👍

5年後、私はこの季節をどんな風に感じるのだろう。
ひょっとしたら、たった1週間後でも違うのかもしれません。
だからこそ、人生はおもしろいですね。

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